気分リフレッシュ! 片付けが気持ちを変えた理由
新生活が始まり間もなく1か月
新生活がはじまり間もなく1か月が立とうとしていますが、お部屋のお片付けうまくいってますか?
もしあなたが、大学生、もしくは新社会人なら、きっと一人暮らしを満喫しているところだと思います。
独り暮らしが初めてなら、希望や楽しみな事はもちろん、少しの不安や心配な事などもあるかと思います。
そこで、お部屋を片付けるといろんなメリットがあるので、新生活の人向けにお片付けの必要性をご案内しますね。
そもそも、お部屋の整理は大変
まず、楽しいはずの一人暮らしだと思いますが、新生活を始めると予想以上に忙しくしているのではないでしょうか?
もし、暇で暇でしょうがないという場合は別ですが、環境が変わり人との関りが増えていくと、いろいろとお付き合いや新しいスポットに出かけるなど、予定外の動きが必要になります。
仕事も勉強もプライベートも忙しくなればなるほど、お家でゆっくりする時間こそ大事にしたいものです。
仕事が忙しいと感じているなら、うちにいるときくらいはゆっくりとくつろぎたい
混雑する人ごみ、満員電車や地下鉄の中、大通りを歩けばいつも人込みにまみれる生活が続きます。
静かだった環境や実家を思い出しつつ、ストレスの解消を模索したいタイミングですよね。
ストレス解消のポイントってなんでしょう・・・
週末は予定が
新生活で新たな仲間や上司などとのつながりで、きっと人付き合いにも疲れやストレスを感じるタイミングが新生活からの30日後と言われています。すこし昔は「5月病」という言葉で良く表現されてきましたが、実は私たちは誰でも人との会話や繋がりにストレスを大なり小なり感じるものです。
でも実際は、はじめのうちが肝心と思い、無理をしてでも仲間の行動やお誘いに合わせて動く、これもまた新生活を始める人の特徴と言えます。
研修でもうくたくた
やっと仕事をバリバリできると思っていても、予想以上に学ぶことがあり研修ばかりの毎日を過ごしている方も少なくないのがこの季節。
寒い冬から暖かい春に移り変わり、集中力を継続させるになかなか厳しい天気です、朝から夜まで別の意味でストレスと疲労にこころと身体が悲鳴を上げはじめます。
くつろげるお部屋が大事
そこで、どんな環境であれ、疲れやストレスをいやすのは寝るために帰る自分のお部屋です。
そして、そのお部屋を快適にすることで、毎日の疲れとストレスをいやすこととなるのです。
快適とは、自分らしく、あなたらしくいるために、心も体も開放できる空間、そして最も大事なことは安心してゆっくりできる居場所と空間が必要なんです。
もし、あなたのお部屋が本来の快適な空間でないなら
あなた自身を振り返り、以前の自分と比較してみてください。
部屋はきれいでしたか?
チリやほこりまみれのお部屋でしたか?
ゴミはちゃんと捨ててましたか?
飲みかけ、食べかけのものがテーブルに乗ってましたか?
中には、「昔から部屋が汚くて、きれいなところにいると不安になる」という人もいるようですが、
もし、誰の手でいいです、きれいなお部屋で安心してお布団やベッドでゆっくり寝て生活できるお部屋だったら、その快適なお部屋こそ、本来のあなたのベスト空間なんです。
自分で掃除をしたことがなくても、一人暮らしを始めたら、少しづつでも昔のような快適な空間を創るべきなんです。
でも、毎日忙しくてゆとりがない
仕事が忙しかったり、人付き合いで出かけてばっかりだったり、新たな環境で疲れたままにしていると、なんとなくそのまま放置してしまいがちなのも新生活の特徴です。
そもそも、自分であまりお掃除をしたことがない人にとっては、リビングはもちろん台所やトイレやお風呂などの水廻りの掃除はどうやっていいのかすらわからない方も少なくありません。
食器用の洗剤やお風呂、トイレ用の洗剤が違う事はわかっていても、普段からやっていないと苦痛でしかない場合もあります。
掃除機はかけたことあるけど、台所で茶碗を洗うのが初めてというのも仕方がない事です。
出来ない事は出来ない、あたりまえのことですが、もしそのままだとどうでしょう・・・
汚れて散らかり放題になったら大変です、たまには掃除するという程度だと、とりあえずのお片付けになり中途半端に。
そうなれば、ベストな快適空間という意味でも効果が薄れてしまいます。
快適なお部屋があなたを助ける!
まずは想像してみてください、高級な家具売り場に行く必要はありませんが、IKEYAのイメージのように素敵なお部屋を想像してみてください。
空間を上手に使い過ごしやすく、無理なくバランスのいい雰囲気、大きな部屋でもそうでもなくても、ゆとりとバランスを大事にし、あれこれたくさん物がある部屋よりも、収納されるべきものは格納され、必要最低限の物だけ適度に配置されているお部屋を。
ゆったりと深呼吸でき、自分らしい部屋を持つことが出来れば、一日の疲れをいやしストレスを解消し快適なベッドで睡眠できれば、きっと目覚めはいいはずです!
だからこそ、出来る事からゆるりとやる
お片付けは出来るなら問題ないけど、できないのなら少しでもいいから片付けをする、全部は無理でも、出来る範囲で頑張ってみましょう。
本当になれていないのなら、冷蔵庫の中だけとか、引き出しの中だけとか、部分的に始めるのも一つのコツです。
もしくは、見えるところだけでも片づけをして掃除機をかけるだけでも違いがあります。
また、そうやってきれいにする習慣をつけると、いろいろと気になるところが増えて結局できなくなることがあります。
そうなってしまうと意識が下がり、またどうでもよくなりやすいのもお片付けの特徴かもしれません。
お片付けのタイミングも内容も、自分らしく、あなたらしく出来ると、無理なく片付けができると思います。
必要なものだけ残す
お片付けを習慣的に行っていくと、必要なものとそうでない物との感覚に少し変化が出るものです。
もちろん好みにもよりますが、あまり使わないものは捨ててしまったほうが良いと感じる人も少なくありません。
無駄を省くという感覚です。
洋服なんかはよく言いますが、2年間着ないものは今後もずっと着ない
家電もそうですが、使っていない家電は必要な時に新モデルが出ていて結局買いなおす
人それぞれ考えが有り、大事にして長く使うのも素敵な事です、でも、使っていないものは処分するという感覚も大事だと思います。
この考えも、一つの個性としてあなたの思うように収納していくと快適にお片付けができると思います。
まとめ
まずは快適な空間とお部屋を創ろう
快適な空間づくりが出来るようになると、新生活の疲れを少しでも早くいやすことが出来ると思います。
無理なくしっかりと整理整頓して、素敵なシングルライフを過ごしてくださいね!