■北区中十条で両開き冷蔵庫の回収

 

＜回収作業内容＞

北区H様
両開き冷蔵庫の回収作業
3階立てマンション3階より　作業員2名で50 分

 

＜お客様の声＞

引越しするのですが、冷蔵庫だけは古いので処分して、新居で新しい冷蔵庫を買うことに事に決めたんです。なので、冷蔵庫の回収をお願いしました。引越し前は何かとバタバタしてしまい、タイトなスケジュールだったのですが、私の都合に合わせて回収に来てくれたので、本当に助かりました。回収作業も短時間で驚きました。スムーズにやってくださりありがとうございます。お世話になりました。

 

自治体では回収をしていない 家電リサイクル法対象家電や、資源有効利用促進法家電・パソコンなど、お困りの壊れた家電の適正回収なら ライジングへ

 

廃棄物を減量すると共に、資源の有効利用を促進する面から定められた 家電リサイクル法。
行政や各自治体では、テレビ（プラズマ・液晶・ブラウン管）・エアコン・冷蔵庫（冷凍庫）・洗濯機・衣類乾燥機などの家電製品の直接回収をしておらず、排出者が適切な手順を踏んで処分をしなければなりません。
壊れて不用になったこれらの家電を処分するには、まず電話かインターネットを利用して事前の申込みを行います。買い替えを行う場合は 購入した小売店などに依頼をする事もできますが、それ以外は指定の収集業者に依頼をするか、ご自身で指定場所まで運び出しをしなければなりません。排出者が運び出しをする以外、リサイクル料金と収集・運搬料金がかかります。家電メーカー毎に異なる リサイクル料金を支払い、指定の収集日に排出する流れになります。

また同様に、資源有効利用促進法では 循環型社会を形成していくために必要な3R（リデュース・リユース・リサイクル）の取り組みを総合的に推進するために、デスクトップパソコン・ノートパソコン・ディスプレイ一体型パソコンとディスプレイ本体なども 排出者個人がリサイクル料金を支払い、所定の業者へ回収を依頼しなければなりません。

是非そんな大変な家電リサイクル対象家電や、パソコン・ディスプレイの処分、その他壊れた家電・不用家電の回収なら、ライジングまでご相談ください。適正な回収・処分の代行をさせて頂きます。大きい家電の取外しや運び出しもお任せください。経験豊富な専門スタッフが、即時対応致します。

 

引越し２週間前

引っ越しのタイミングは人それぞれ、それでも、決まってからは必ずやるべき手続きがあります。
2週間ぐらい前にはしておいたほうがいい事をまとめてみました。

役所の手続き

転出・転居届

引越しをするときは、必ず「転出届」を提出しなければいけません。まず、今お住まいの役所で届け出をして、「転出証明書」を発行してもらいます。

手続きは引越しの２週間前から可能なところが多いです。

ちなみに、同じ市区町村内で転居する場合は、「転出届」ではなく、転居後に「転居届」を提出します。
「転出証明書」は、いくつかの手続きで使用するので、大切に保管しておきましょう。

国民年金・国民健康保険の手続き

社会保険が国保の場合、国保や年金は自治体を移動する時点で「資格喪失届」が必要です。
国民年金は住所変更が必要ですが、転入後の手続きのみでいい場合もあるので窓口でご相談を。
※国民健康保険証を持参する必要があります。

印鑑登録の廃止

印鑑登録をしている場合は、廃止の手続きが必要です。
印鑑登録証を持参して手続きしよう。

ちなみに、印鑑登録ってなに？って方はこちらを参考にしてみてください。

自治体によっては、転出届を出せば、自動的に印鑑登録を廃止してくれるところもあるようです、一度確認してみましょう。

福祉・医療・手当関係の手続き

市区町村で行う手続きには、上記以外にも、乳児医療費助成や児童手当、介護保険、後期高齢者医療費助成などの福祉医療や手当に関する手続きなどがあります。
該当する人は、事前に必要書類を確認の上、同じタイミングで手続きを終えられるようにしておくと便利です。

郵便物の転送届け

ホームページや窓口設置の専用のハガキで申し込めば、現住居に送られてきた郵便物を、希望日から１年間新居に転送してくれます。
申請してから登録反映まで1週間程度かかることがあるので、早めに申請を済ませておくと便利です。
※ちなみに、一年以上転送したい場合は、一年後に再度申請して更新すると翌年も対応していただけます。

電気・ガス・水道、ライフラインの手続き

電気・ガス・水道に関しては、現住居での停止手続きと新居での開始手続きの両方が必要です。
ホームページから申請できるので、引越し１週間前までに手続きを終わらせておくと安心です。
また、オートロックの建物など、ガスの閉栓・開栓時に立ち会いが必要な場合もありますので、希望日の希望時間に行いたい場合は、混雑を避けるためにも早めのお手続きとご予約をお勧めします。

NHK・衛星放送・ケーブルテレビインターネット等の契約変更

NHKやスカパーなどの衛星放送の契約変更は、ホームページから手続きが可能です。
ケーブルテレビの場合は、現住居での設備撤去や、新居への設備工事の作業が発生する可能性があるので早めに連絡をしておいたほうが転居後に快適に過ごせます。

各種配達サービスの手続き

新聞などの定期的な配達サービスを利用している場合は、契約変更の手続きが必要になります。
引越しの前後で同じ会社の新聞を購読する場合などは、早めに申請しておけば、１日も空くことなく切り替えできます。

 

引越しの前日までにやっておくこと

住所変更手続きが必要なものを確認しておきましょう

銀行などの金融機関や、保険会社、クレジットカード会社、携帯電話会社など、まずは住所変更が必要なものを確認しておきます。
間違いをなくすポイントは、先月、先々月の請求書や案内を確認し、連絡先をまとめておくと後から便利です。

なお、優待クーポンやポイントの消費についても悩ましい場合があります。上手にやりくりしたい場合はカードやポイントをまとめてみるとスッキリするかも。

住所変更はホームページでできる場合があります

住所変更手続きは、意外とホームページから手続きできる物があります。
ただ、中には担当者に連絡する必要があることも。請求書などの郵送物を転送する手続きが済んでいれば、引越し後の手続きになってしまっても問題ないですが、前もって準備しておくことでいらぬトラブルを避けることも大事です。